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軽井沢は雪国?

”軽井沢の冬には雪はどれくらい積もるのですか?”

ゲストからよく聞かれる質問です。考えてみれば、夏の避暑地として有名な軽井沢、一般の人々にその冬のイメージがないのも自然なのかもしれません。

軽井沢は標高約1000Mの高地、当然冬の寒さは厳しくなります。軽井沢という地名の発祥が一説には”凍り沢”であるともいわれる所以で、冬型の寒い日では昼間の最高気温が0度を越えないいわゆる真冬日も珍しくはありません。夜間の基本はマイナス10度を下回ることも...

しかし、その寒さに比例して雪も降るのかというと必ずしもそうではありません.軽井沢は基本的に太平洋型気候、東京で空っ風が吹いて冬晴れの時は、軽井沢でも大体晴れています.しかし寒い.この時、新潟などの日本海側では雪がしんしんと降っています.
そして、軽井沢で雪が降るのは、東京で雨、あるいは雪が降っている時なのです.

このような時には、軽井沢でもかなりの降雪になります。国道18号などの幹線道路でも雪に覆われてしまいます。ただ、この雪は2、3日で解けてしまうことがほとんどですが、交通量の少ない別荘地では根雪となって長く残っていることがよくあります。

だから、冬の軽井沢を車で訪れず時は、スノータイヤが必須です。それも4本とも装着するのが安心。道に雪がなくても、気温の低い軽井沢では路面が凍結していることもあるのでなおさらです。

冬道を運転するのに適した車というと判で押したように4WDとの声が返ってきます。
しかし、自分の経験では、FF =前輪駆動とFR=後輪駆動の間には、4WDとFF との差よりも遥かに大きい差があるように思われました。1500ccクラスのFFのサニーで軽井沢から万座温泉に何度もスキーに出かけましたが全く何の問題もありませんでした。

それに対して、大排気量のFR車を駆り意気揚々と友人が軽井沢を訪れた時は、中々大変でした。大出力の馬力が災いし加速の際にお尻をふってしまうのです。そして、車の向きをハンドルで制御する前輪に駆動力がかからず、また後輪の駆動力で前輪が上がってしまうせいで、車のコントロールが大変難しくなるのです。

軽井沢といういえば夏!という時代は過ぎ去り、今軽井沢に家を求める人々は大体通年での利用を考えています。高原で太平洋側、寒くが豪雪地帯ではないがしかしたまにドカ雪が降るという軽井沢の冬の気候とうまくつきあえば、しずかな冬の森での生活というご褒美があなたを待っているのです。